ER

こんばんは〜☆
こうやってここに日記を書きにこれてほんとうによかった。
今日は午前中に具合が悪くなって
つい最近めまいがしたりして怖がってたんですが…
さらに今日は右足右手がしびれて右後頭部の頭痛。
耳が詰まった感じと…
すごく怖くなって。。。
父が脳梗塞だったので。。。
で、思い切って救急で病院に行きました。
すぐにMRI検査がオーダーされ。
何か見つかったらどうしようかと…不安でたまらなかったんだけど
結果は「白」でした!
ああ、よかったよー。ほんとにこわかったよー。


でも、それだけ私が不安がってたにもかかわらず
主人は「具合が悪いなら病院行けば」って
「行けば」って
結局、自分でネットで救急のことを調べて、自分で電話して受診予約とって
いつもそうだ
自分のことは自分でやる
去年の退院だって自分一人で誰もいなかったし

主人は車をだしてくれたけど
車の中ではラジオに合わせて鼻歌を歌ってる
私がこれだけ不安に思っているのに
思わず「私一人で行くからいいよ」って言ってやったら
「なんでそういうこというの?」って、まったくわかってない


結果、なんでもなかったんだけど、帰りの車では「昼何食べる?」って
またラジオの音を大きくしてRythemとって鼻歌うたってる
本当に無神経にもほどがある
いつもそんな感じの人だけど
その車の中での鼻歌が私は大嫌いで
一緒に車に乗ってるとほんとうにいやでいやでたまらない
普段からいやでたまらないこの主人の習性が今日はさらにいやでいやでたまらなかった
帰りの車で「あなたはいつもどんな時でも楽しそうだね」とイヤミを言っても特に心に響かない
この無神経さに腹が立って腹が立って、具合は悪かったけど途中で車を降りました
このイライラが収まるまで一緒の空気も吸いたくなかったので
本屋に行ったりコーヒーを飲んだりして時間をおきました
ちょうど昼時で猛暑のまっただ中、歩いてうちに帰ったんだけど
私が帰宅したことさえもすぐに気が付かない
自業自得だけど炎天下を歩いたせいなのか、私はますます頭痛が激しくなって
腹立たしさと頭痛で最悪でした
主人は本当に丈夫な人で病気をしたことがない
だから人の痛みとか不安とかにものすごく鈍感なんだと思う
そんなに鈍感だから病気にもならないんだと思うけど
私が今回なんでもなかったということを聞いても
きっと「厄介なことにならなくてよかった」くらいの氣持ちだと懐う
まったく心配だったとかそんな気持ちはないと思う
あの人は私の葬式でもきっと鼻歌歌うと思う
ほんとうに無神経でやっかいなことからは逃げまわる人です
今日という今日はほんとうにこの人がいやでたまらなかった
絶対にこの人より先にボケたり介護になったりはしない、と心に誓った
この人に対してこんな感情を抱く日がくるなんて思ってなかった
わからないものです


明日は仕事のキリの良い所で早退できたらいいと思います