8/21ツアー初日の国立音モレとかグッズ購入とか

今夜、長い夏休みで帰ってきてた主人が福島に帰りました。
またさみしくなります。
そして今夜の嵐さんも無事にツアー国立二日目を終えたみたいですね。
よかったねえ。
さて、昨夜の国立です。

あの、会場には入場してないですよ(笑)
もうね、初日だと思うといてもたってもいられなくなったんです。
グッズは日曜の始発で行こうと思ってたけど、音モレ聞きながら夜に並んだほうが楽だし、楽しいかなと。
千駄ヶ谷につくと人人人!!!!
ああ、毎年のこの風景。
この風物詩てきなもの見ると心が躍ります。
ほんと、ワクワクするんだよね。
ああ、今年も祭りが始まるってね。
自分が今日入れないってわかっていてもこの風景がいいんだよね。

「チケット譲ってください」のカードもった人たちが去年よりさらに増えてたかも。
にっくきダフ屋のおっさんたちも。
そして音モレ目当ての人たちも。
今の嵐さんがどれだけ多くの人たちに求められているか、よ〜くわかりました。
私のお仲間があ〜〜んなにたくさん。
これじゃあ、そう簡単にチケットが当たらないわけだよね(汗)

で、開演。
会場中も外も「キャーーーーーーー」って大歓声。
ああ、はじまった。
私とチビ嵐は会場近くのグッズ販売の列にに並びました。
そして、少しずつ聞こえてくる曲を耳をすまして聴く。
そして、歌う。楽しい時間でした。
「上のほ〜う」の天井席の人たちも、ノリノリなのが見えましたよ!
んで、途中でスタッフのお兄さんが「ラグビー場のグッズ販売所では1時間くらいで購入できます!ラグビー場までは10分くらいです!」って叫んでたんで、その言葉にのってラグビー場に移動しちゃったんです。
だんだん、嵐さんの曲が聞こえなくなって、ラグビー場はコンサートとはまったく別の世界。
何も知らずにグッズ買いにいった私たち。
夜のラグビー場の観客席に座らされたんですね。
最初、意味がわからなくて。
ず〜〜っと座ってて何だろうと。
それはグッズ売り場に規制入場させてたんですね。
なので、結構楽に待つことができました。
ラグビー場の緑にさわやかな夜風。
電光掲示板にはグッズの紹介。
そしていよいよ私たちの列がスタッフさんの先導で販売の列に並ぶ番がきました。
これですぐに買える!っと思ったらここからがびっくり!
人人人。並んで移動しても移動しても販売ブースが見えてこない。
私たちの前に並んでた若いお嬢さんたちも「あのお兄さん、1時間って言ってたよね!も〜、ウソつき!」って(笑)
私たちもおんなじこと思ってて。
列に並んでからは約1時間半弱でブースにたどりつきました。
ブースはなんとラグビー場の建物の2階にありました。
ブースがやっと見えた安堵感。
そして、前に並んでた若いお嬢さんがチビ嵐に
「お兄ちゃん、やっと買えるね。お兄ちゃんは誰のファンなの?
チビ嵐「…(もじもじ)」
私「あの、5人とも好きで決められないんですよ〜」
お姉さん「今回は当たったんですか?」
私「全滅で。そちらは入れるんですか?」
お姉さん「はい、9月と11月の東京ドームです。(チビ嵐に)コンサート見れないからグッズいっぱい買ってもらいなね」
な〜〜んて、ほっこりした会話がありました。
嵐ファンの方って他のファンの人にも目線があったかい人が多いです。
並んだ疲れもちょっとしたふれあいで吹き飛ぶものです。
昨日の夜9時前の時点でフードつきタオルは売り切れ。
それ以外はスムーズに購入できました。
いやあー、買った買った。おほほほ。
そして、買い終わってごそごそグッズをしまってると、さっきのお嬢さんたちが。
「それじゃあ、お先に失礼しまーす」って笑顔で挨拶してくれました。
こちらも「お疲れ様でした」って笑顔で。
なんか、うれしかったなあ。
つかれきったチビ嵐。
ラグビー場から千駄ヶ谷までタクシー乗っちゃいました。
結局、コンサートが終わるあたりまで、グッズ購入は時間がかかりました。
でも、夜の3時間はまだいいほうかもね。
昼間の5時間、6時間待ちはザラですからね。
しかし、おなじように並ぶならやっぱりコンサート会場近くがよかったな。
チビ嵐が「お母さん、僕は相葉ちゃんのマジカルソングのヒェ〜が聞きたかったよ」て。
ごめんよ、チビ嵐。お母さんの判断ミスだった。
音モレも聞こうとしてたのに会場移動しちゃったお母さんが悪かったね。

ってことで、なんとかグッズも購入できて帰途につきました。
結局フードつきタオルも今日嵐智さんが買いすぎたから分けてくれると連絡もらったしね。
グッズ、めでたし、めでたし。
あ、音モレ聞きに行く方たち、公園とかは蚊がいるので、虫除けスプレーとか相葉ムヒとか持ってった方がいいかも。
そして、音モレは近所の方に迷惑がかからないように、静かに盛り上がったほうがいいみたいです。
なんか近隣から苦情が来たらしい。

ツアーははじまったばかりです。
嵐さんたちが怪我なく楽しい時間をすごしてほしい。
そんな彼らを見て私たちはシアワセをもらえるのだからね。