バンクーバーオリンピック開幕〜翔ちゃんゴト〜

日記っていうかひとりごと、書きかけで放置してましたが、そろそろ書き上げようかな。バンクーバーは仕事で2回ほどステイしたなあ。
もう20年くらい前になるけど、まだヨーロッパ便に「北回り」という便があった頃の話です。(もう今ではダイレクト便が当たり前になってるけどね^^)アラスカの火山が爆発して灰が降りつもりアンカレッジの空港から飛行機が飛べなくなった。私はその時アンカレッジにステイしていたんだけど、何日間か飛び立てずに、やっとチャーター機でシアトル経由でバンクーバーまで脱出。そこから日本に帰ることができた。
バンクーバーからは他社の飛行機で日本に帰ったんだけど、バンクーバーの空港で自社機を見たときにはほっとしたもんだった。
その後もアンカレッジ経由がしばらくできなかったのでバンクーバー経由で目的地まで飛んだ思い出があります。バンクーバーの滞在時間は決して長くはなかったけど、まちの印象派よかったなあ。

さて、バンクーバー開幕してメダルもでちゃった。
でも翔さんが取材した愛子ちゃんの結果はやはり日本中がためいきついただろうな。
惜しかったです。メダルに一歩届かず。
愛子ちゃんのすべりはほとんどノーミスだったけどライバルが一枚も二枚も上手だったんですね。
愛子ちゃんの結果が出てからのインタビュー、泣いてました。
あそこで気丈にふるまっていたらウソだと思います。
あの涙は日本中が理解してると思います。

翔激なananから始まってお誕生日、オトノハ、そしてバンクーバーのキャスターまで彼の活躍は八面六臂。
書きたいことがいっぱいありました。
今更ですがオトノハの更新でもうすぐカナダに飛ぶって知って。
この人のスケジュールって信じられないことになってるんだろうと心配ながらも、翔ちゃんはアイドルでキャスターって嵐の誇りだ!ってだれかれとなく自慢したくなりました。
で、こんだけテレビにも露出しているのにいまだに「ニノ?」って間違われるザンネンぶりにも目を細めてしまう思いです。

で、カナダに飛ぶ直前までお仕事してたんですよね。
はなまるの翔君、岡江さんもびっくりのさわやかぶり。
こんだけ忙しくてなんでこんなにさわやかでいられるの?っておばさん(私)もびっくりよ。ミラクル。
でもたま〜〜に心配になる顔色とむくみが気になる日もありますけどね。
はなまるでも言ってたけど、秋口にドラマの撮影などが始まって休みなしって。
完全オフの日ってなかったんでしょうね。
それでもセリフを覚えてオリンピックのキャスターとしての準備をしてコンサートやってテレビの収録して番宣して雑誌のインタビュー受けて…。
この人、やっぱりスーパーマンだな。
はなまるカフェではたっぷり翔君のお話がきけて本当に楽しかったし、あらためて翔君って完璧って惚れ惚れしました。
ananのヌードが出たらしばらく家族が音信不通になってしまった(笑)話とかおばあさまからのお手紙を紹介してくれたりとか。この方は本当にまっとうなご家族に囲まれてまっとうに育ってきた人。
ああ、こういう王道を歩んできた人ってまぶしすぎる。でも幾分かの残念感を持ち合わせてることで「近い!」って思わせてくれる。
幾分かの隙を持ち合わせるなんて愛される人間として条件が完璧すぎるんだよなあ。

で、バンクーバーに行く前にMステの1000回スペシャルのお一人様ダンスやらお一人様カメラ目線だの、いい仕事をしてってくれましたよね。
Mステのスタジオには翔君はいなかったけど、お一人様映像で余計に存在感が大きいことがわかったりして。
カナダにいるうちも「カバチ」で茶の間をにぎわしてくれるって、翔君遠くにいても翔君祭りだよ。
この前のカバチのクイズ、電話の録音の「正解です!」は翔君の声だったけど、さすがに翔ちゃんは生電話してくれるわけもなくね。
そのころ機上の人だったのか月曜日にはちゃーーんとZEROに若干のお疲れ見せながら出演してるしね。ZERO何時入りだったのかなあ。ちゃんと休めてるんだろうか。
でも楽しみにしてたバンクーバーでの翔ちゃんの映像いっぱい見れました。
おもしろいなあって思ったのが「オリンピック取材、スペシャルキャスター」としてバンクーバー入りしたんでしょうが、結局は選手の映像よりも「櫻井翔密着レポ」になってた件に密かに笑いましたけど。
寒い寒い現場でのお仕事。がんばってました。そんな翔君の映像をワイプの村尾さんがほほえましく見てたな。
まあ、これは嵐ファンへのサービスショットってことでおいしくいただいておきましょう。
しかし、櫻井翔さん、熱い男です。彼がスポーツ選手のことを語るのを聞くとなけるんだよなあ。
できたらメダルをとった愛子ちゃんへのインタビューをさせてあげたかったなあ。
で、ZEROから黄金の流れで宿題君へと続いて行ったのでした。
ああ、この流れもあと数回なんだな。