婦人公論!まさかの嵐ちゃん記事

今日は嵐さんの雑誌祭りですね〜。
主人が今日は単身赴任先の福島に戻るので駅まで車で送っていきました。
で、その駅のステーションビルにある書店に寄って婦人公論、買ってきましたよ。ね〜、渋いですよね〜。婦人公論
まさかの嵐ネタですもんね。

もう、いっつもそうで、いまだにそうなんですが、アイドル雑誌はね、買う時に勇気がでないんですよ。
まず、手に取ることがなかなかできないんです。
今日はお休みだし、若いお嬢さん方がアイドル誌コーナーにいっぱいでした。
そのお嬢さんたちが立ち読みしてるところになかなか手が出せない。
アイドル誌買う時はあんまり人がいない時見計らって手に取るわけです。
で、小芝居をうつわけです。「うちの娘から買って来いってたのまれたんですの〜」的な雰囲気をかもし出して。
年頃の娘もいないのにね。すごい自意識過剰。

「アラフォー女性を惹きつける5人の本気。
婦人公論は興味のある記事あるときは立ち読みしたりしますが、おうちに買って帰ったのは初めて。
アイドル誌は今日は買えずじまいだったけど、婦人公論はもっとも私が買いやすかった本です

今回も写真が国立の初日のものかな?やはり、28日はたくさんの取材陣が来ていたんですね。
「嵐で輝く女性たち」、そうだね。
自分の外見が輝いているかはともかく、生活の中になくてはならないオアシスだわ。嵐さんたち。
嵐さんたちがテレビやらDVDやら歌やらで毎日生活に溶け込んでいるんだけど、毎日会ってるんだけど、ちょっと非日常になれるんですわ。
今まで、そういう存在を持ったことがなかったので、すごく新鮮だったし。
「嵐って幸せだな。そう感じて今、ここに立っています」って大野君の言葉。
「幸せだな」って本当に感謝して感じてる5人。
そんな彼らからはマイナスのオーラがでるわけがない。
人間誰だって幸せになりたし、幸せな気分になりたいから、幸せオーラをだしている存在の近くに集まりますよね。
それ当然だもん。子供だって大人だって、10代だって20代だって30代だって40代だって…、いくつになってもそれは人間同じだもん。
あ、それから大野君の膝の黒いサポーターについても触れてくれてました。
長い嵐ファンさんから大野君が膝をいためていて今回、国立でもサポーターしてたよって話は伺ってました。
このジャーナリストさん、優しい目線で取材をしてくれていたんだと、ちょっとあったかい気持ちになりました。

えっと、記事の内容からは離れます。
日頃、なんで私、嵐君好きなんだろうって自問。
嵐さんのどこが好きなんだろうなっていうところ見えてきました。
表現が適切ではないと思いますが、嵐君はジャニーズだし、かっこいいし、眩しい存在です。
でも、どこか“昭和”な“浪花節”的なものを感じるんですね〜。
ころんだり、きずついたり、いっぱい大変な思いを乗り越えてきているからかな。
ちょっと、いい意味で泥臭い。
スーパーアイドルなんだけど近く感じるのはそのあたりなのかな。
一生懸命になることって“ダサい”みたいな見られ方ってあるかもしれないけど、そうでもないかも。
嵐君見てるとそう思います。
ふう、そんなこと語ってる私自身が“暑苦しい”かな。
でも、何かを好きになったり、がんばってみるってステキなことですよね。