あのコーナーって…(ものろーぐ)

最初に宣言。
私は日は浅いですが、ものすごい嵐ファンです。
で、大野さん寄りの日記を書いていますが、5人一緒にいるお仕事を見るのが大好きです。
5人とも大・大・大…だ〜〜〜〜〜い好きです!
と、いうことをふまえて。

この前のひみ嵐の「緊急企画の秋SPに霊が!」の企画。
なんかびっくりするほど賛否両論なんですね。
わりと何気なく見ていた私。
ニノの扱い、お塩まかれたり「成仏」みたいなワードに激怒されてる人が多いのでびっくりしました。
赤坂のテレビ局に乗り込んじゃうぞくらいの勢いもあり。
最初に宣言したとおり私嵐さんの大ファンなんだけど私の彼らを見る目は冷めているのかなあ。
ってか、私はもしかしたら嵐ファン目線で見てるようで一般目線でも番組を見ているのかも。
今週も主人が福島から帰ってきたのでこの前のニノちゃんの緊急企画を見せたのね。
主人は単純に笑ってたなあ。
私もこのコーナー初見のときは単純に笑った。
でも、笑ったんだけど、このコーナーの落ちがどこにあるのか、どんなゴールを目指しているのかが単純にわかんなかったから「なんだこれ?」って気持ちにしかならなかった。
ニノちゃんに「ドッキリ(にの嵐的な?)」しかけるにしても、最初の一笑いくらいでとどめておけば、面白かったんだけど、長かったね。
この「ひみ嵐」のスタッフさんってことごとく多数派の嵐ファンの心を逆なでするね。
ダメ嵐で氷水に落ちる企画もかなり賛否両論だったしね。
その時も私は単純に笑ったなあ。
氷水に落ちてかわいそう、心臓麻痺になったらどうするんだろうって批判がありましたね。
でも、危険って観点からいったら、もっと危険な実験のお仕事とかしてるしね。
相葉さんが大凧に乗っちゃったりさ。
もしもね、何かでニノ本人の口から「あれはヒドイと思う!」って聞いたら別ですよ。
私だって赤坂に乗り込むかもよ。投書するよ。


でも、嵐さんがやっているどんなお仕事も私は愛おしいんだ。
かっこいい、かわいい嵐さんだけじゃなくて。
かっこわるかったり、ま、ちょっと大変なお仕事もね。
彼らはすべて一生懸命でしょ。
それに彼らはこの世界では若いけどベテランであってテレビ番組ってことでプロとしてのお仕事をしているわけで。
だから、今回のようなお仕事でも、楽しかったって見てもいいんじゃないかなって思うなあ。
じゃないと、彼らのお仕事を否定するようなことになる気がするなあ。
こういうバラエティでは「いじられてナンボ」だと思うしね。
ニノはその空気を読めるし、番組中の表情を見てても、勘がいいから、どういうふうにこの中で振舞えばいいのかって察知してたっぽいし。
ニノが番組本番中に座っていたのを責めることを目的にしたコーナーではないと思うんだ。
本当にそうしたいんだったら番組内でいうことも必要ないだろうし。
結局、あのコーナーは何をゴールにしてたのかはわからない。
でも、私は単純におもしろかったと思ってってことを言いたいだけなんですけどね。