ヤホーでビックリ、寂しいなあ…休刊って

アイバードの連載で毎号買おうと思ってたのにな…

女性月刊誌マリ・クレール」が休刊へ
6月30日11時39分配信 産経新聞

 月刊女性誌マリ・クレール」(アシェット婦人画報社刊)、が7月28日発売の9月号で休刊することが30日、明らかになった。アシェット婦人画報社は、広告収入の落ち込みが原因としている。

 同誌はフランスの同名雑誌の日本語版として中央公論社(当時)から昭和57年創刊された。単なるファッション誌にとどまらず、吉本ばななさんの小説「TUGUMI」の連載など、文芸や映画批評、世界情勢や社会問題に至るまで幅広いジャンルを扱うハイ・カルチャー誌として評価された。

 ただ、最近は部数が落ち込み、日本雑誌協会によると、発行部数は約3万3500部にとどまっていた。

以前、空飛ぶお仕事をしていて毎月ヨーロッパに飛んでました。
その頃は「マリ・クレール」とか「フィガロ」とか「エルジャポン」みたいな雑誌のヨーロッパの地方都市の旅みたいな特集見てそのままその写真の中の町に行ったりしてたんだよね。
今の私の毎日では考えられないけどね。
だからその頃私にヨーロッパの香りとファッションを届けてくれた雑誌が休刊ってのが何とも寂しい限りです。