DOOR TO DOOR  ヒーローはいつも笑顔だ

ついに見ることができました。
番宣で少しひでちゃんを見てたけど、本編でやっと本当のひでちゃんに会えたって感じました。
難しい役どころではあるけど、悲壮感がない。
本当に自然でした。
少し、コミカルな感じさえも出てましたね。
そこにはニノちゃんでなくてひでちゃんがいました。
とっても暖かいお話でした。
涙がとまりませんでしたが悲しい涙ではない。
次から次へと試練が続くけど。。。
お母さんはひでちゃんが自立したのを見て旅立っていけました。
挿入歌のロッド・スチュアートの「スマイル」がこのドラマにさらに暖かい雰囲気を添えているね。

主人は私がドアドア見るといったら、「じゃあ、俺はパソコンで他の番組見る」なんて言ってたくせに最後までドアドア見ちゃいましたよ。
ニノはいつも飄々としてるけど、天才って言われるけど、努力してるんじゃないかなあ。
努力してる、ある意味「ドロくさい」部分は見せたくないんだろうな。
彼の役に対する解釈はいつも的を得ていると思うなあ。
今更だけど「アイドルなのに演技がうまい」んじゃなくて「本格的な演技者」ですよね、完全に。

にのちゃんが番宣で言ってたとおり、月曜日がんばれそうな気がしてきましたぞ!
よっしゃあ!